新潟大学大学院現代社会研究科2年の樺澤茉宝が11月11日に開催された新潟大学院生会第3回研究発表会で最優秀賞を受賞しました。
全学部から参加する発表会での最優秀賞は見事です。
発表演題は『幼児の数量的能力と家庭での過ごし方の関係 ~運動遊びで実践するSTEAM保育プログラムの作成に向けて~』
社会課題をしっかり捉えた面白いテーマです。
樺澤は教育学部数学科卒業後に大学院現代社会研究科へ進学し、STEAM教育についての研究に従事しています。
そして来年度からは博士課程に進学してさらに内容を深めながらこの分野での専門家を目指します。
今は全国を飛び回りながら毎日を忙しくしています。
これからのさらなる活動が楽しみです。
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